2015年6月7日日曜日

ノートパソコンのHDDをSSDに交換しました (その1)

Cドライブの容量が限界に来ていたんです。

だましだまし使っていましたがもう限界です。



パソコンの起動も遅く、起動後もブラウザ開くまで2分は待っていたと思います。

私のノートはASUS K52N というモデルで、2011年にヤマダ電機かケーズ電気で38,000円ほどで買いました。

安いわりに性能は悪くなくて満足していました。

メモリーは6GBに増設して使っていますが。

そんなわけで、いつかやろうやろうと思っていたSSDに交換をしました。

私の周りでもSSDに交換している人はいたので結構簡単に出来るだろうと思っていました。

手順などネットで調べて準備万端。

 用意した物

  • SSD
  • SATAケーブル
  • 精密ドライバー
  • Ease US Todo Backup Free 8.3 (クローン作成フリーソフト)
SSDとSATAケーブルはアマゾンで買いました。

・Cyberplugs SATA-USB 3.0 変換アダプタ 1,240円

・CFD CSSD-S6T256NHG6Q 13,780円

赤い矢印の部品はデスクトップ用で使わなかった
フリーソフトは窓の杜から。

精密ドライバーはビックカメラで買ったものを持っていました。


 「 まずはSSDのフォーマット 」

1つはデータ、もう一つは補助電源。念のため挿した。
コントロールパネルから「ハードディスク」で検索して「ハードディスクのパーティションとフォーマット」を選びます。

ディスクの管理画面からSSDを右クリックして「新しいシンプルボリューム」でフォーマット。

あとは画面の案内に従っていけば分かると思います。


 「 お次はクローンの作成 」

フリーソフトを起動しクローンを選択。

ここには載せませんがSSDの最適化に☑チェックを入れ、画面の案内にしたがっていけばだいたい分かると思います。

CとDドライブ合わせて170GBくらいありましたが2時間半くらいかかりました。

パソコンの性能とデータの容量で個人差はあると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿